大阪ヘルスケアパビリオンの出展の目的や主体、基本計画をご紹介します。
大阪・関西万博の開催⽬的を踏まえ、大阪は、オール大阪の知恵とアイデアを結集させ、訪れた人々が「いのち」や「健康」、近未来の暮らしを感じられる展示を実現するとともに、大阪という都市の活力・魅力を世界のより多くの人々に伝えていきます。
誰もがわくわくしながら、驚きや新たな発見に満ちた感動が味わえるとともに、参加型のパビリオンとして、体験や共創を通じて、深く心に記憶され、新たな行動につながるようなパビリオンをめざします。
世界の先頭にたってSDGsの達成に貢献するため、「SDGs先進都市」の姿を明確にし、SDGs達成目標の2030年以降を見据えた取組みを世界に発信します。
オール大阪の知恵とアイデアを結集し、「いのち」や「健康」の観点から未来社会の新たな価値を創造するとともに、大阪の活力、魅力を世界の人々に伝えていきます。
大学や企業、府民・市民とともに産学官民一体となって大阪ヘルスケアパビリオンを出展します。
「2025年日本国際博覧会 大阪パビリオン出展基本計画」は、オール大阪でのパビリオン出展に向けた基本的な方針を示すものです。 2025年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会では、大阪パビリオン総合プロデューサーである森下竜一氏のもと、多くの有識者、企業・団体などの方に参画いただきながら検討を進め、2022年3月に基本計画をとりまとめました。