出展基本計画
「2025年日本国際博覧会 大阪パビリオン出展基本計画」は、オール大阪でのパビリオン出展に向けた基本的な方針を示すものです。 2025年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会では、大阪パビリオン総合プロデューサーである森下竜一氏のもと、多くの有識者、企業・団体などの方に参画いただきながら検討を進め、2022年3月に基本計画をとりまとめました。
建築概要
※画像を使用される場合には、画像1、4については「提供:(公社)大阪パビリオン」と記載ください。画像2、3については、「提供:(公社)大阪パビリオン」「協力:2025年日本国際博覧会協会」と記載ください。
建築計画
・有機的に重なり合う楕円の展示エリア
・ユニバーサルデザインに配慮したゆるやかなスロープが生み出す、ひとつながりの回遊性
敷地面積
約10,500 ㎡
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本館棟
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構造
鉄骨造
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階数
2階建
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建築面積
約5,000㎡
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延べ面積
約8,000㎡
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XD HALL
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構造
鉄骨造
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階数
平屋建
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建築面積
約500㎡
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延べ面積
約500㎡
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バックヤード棟
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構造
鉄骨造
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階数
2階建
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建築面積
約650㎡
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延べ面積
約1,300㎡
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建物高さ
最大20m
平面図
ユニバーサルデザインの取組み
大阪ヘルスケアパビリオンでは、世界中から訪れるすべての来館者が、国・地域、文化、人種、性別、世代、障がいの有無に関わらず、楽しみ、快適に過ごせるパビリオンの実現をめざしています。
取組みの進め方
パビリオンの建築だけでなく、来館者に体験していただく展示、来館者が安全・快適にすごしていただくための運営まで、検討の過程も含めてユニバーサルデザインを推進する、大阪ヘルスケアパビリオンUD推進チームを設置し、検討を進めています。
UD推進チームメンバー
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エキスパート
石塚裕子先生(東北福祉大学 総合マネジメント学部 産業福祉マネジメント学科)
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お困りごと当事者のみなさん
(本人以外に、介助者や支援団体の方も含む)車いす使用者、視覚障がい者、聴覚障がい者、精神障がい者、知的障がい者、発達障がい者、LGBTQ、医療的ケア児、子育て
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協力企業
(ご協賛を通じて共に検討を進めています)TOTO株式会社、株式会社シブタニ、株式会社サイエンス
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事務局
(公社)2025年日本国際博覧会大阪パビリオン